損傷機構「アルカリ腐食、苛性ガウジング」が選定されました。
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アルカリ腐食、苛性ガウジング
苛性アルカリ性塩の濃縮による局部腐食。通常は、気化状態または高い熱伝達状態で起こる。アルカリまたは苛性濃度によっては、全面腐食も同発する場合がある。
MatGuide損傷事例
高圧ボイラチューブに於けるアルカリ腐食
湿式酸化塔におけるチタンのアルカリ腐食
Na、Kを含む断熱材を使用したことによる高温配管の外面腐食
スチームスーパーヒーターのアルカリ腐食
アルカリ処理によるスーパーヒータ管の腐食
前工程の設備使用条件変更の結果生じた熱交換器のアルカリによる腐食・割れ